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対向車とぶつかった時の体験談

乗っていた車はトヨタのプレミムオという車で、事故を起こしたのが対向車がいきなり車線をはみ出してきたことによって慌ててその対向車を避けようとした際に間に合わずにその対向車とぶつかってしまいました。幸いにも大怪我はしませんでした。それからプレミオも軽い擦り傷で済みました。もう少し避ける行動が大きかったらプレミオは廃車になってしまうほど無残なものになっていたと思います。ぶつかったといっても、プレミオのヘッドライトあたりのところをかすった程度でした。ですが、それでもこの時は人生においてかなりヒヤッと焦った出来事でした。一応大事を取って病院に行きました、どこも悪くなかったのでほっとしました。
ただし対向車とぶつかった際に明らかに相手方の過失が大きいと思いましたが、保険会社から過失割合がこちらに4割あると言われて納得いきませんでした。かなり保険会社と揉めに揉めて結果的には相手方の過失割合は7割で自分は3割で決着しました。過失割合3割でも納得いきませんでしたが、これ以上揉めても時間の無駄だと思ってその過失割合で納得しました。
病院で検査をしてもらってどこも異常がなく数日経っても体に痛みを伴うこともなかったので整骨院には行く必要がないと判断しました。交通事故による整骨院にはかからないで本当に良かったです。それは整骨院まで行く時間や費用のことを考えると、整骨院に行かない方が良いからです。
こうした交通事故が起こった際に思ったのが、自分がいくら気を付けて運転したとしても対向車が無茶苦茶な運転をしていたら事故になることを身をもって知りました。ですが自分が車を運転していて常に対向車に気を遣うというのは現実的には厳しいです。対向車まで気を配りながら運転するとさすがに神経が擦り減ってしまいます。前方や後方、さらには巻き込みを防ぐために左側も気にして運転している中で、そこに対向車まで気を遣うとなると自分には無理があります。車の運転は各々が安全運転すれば、対向車とぶつかることはないと思っています。
そうした暗黙の了解のもとで各自が運転するため対向車まで気を配らずに運転ができるとそれまでは思っていました。ただ今回のことで対向車まで気を配らないといけないと思うようになりました。それからは対向車がフラフラと走行していないか、スピードを出し過ぎていないかなど気を配るようになりました。そうしたこともあって対向車との衝突の交通事故はそれ以来していません。

交通事故治療 前橋